PlayStation Networkがオンラインに復帰
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、現地時間の金曜日夜に発生したPlayStation Network(PSN)の大規模な障害が解消され、サービスが完全に復旧したと発表。
PlayStationは、「ネットワークサービスは運用上の問題から完全に回復。ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます」とX(旧Twitter)で報告。今回の障害の原因については明らかにされていない。
人気ゲームがプレイ不能に
この障害により、『フォートナイト』『コール オブ デューティ』『グランド・セフト・オート』『マーベル・ライバルズ』といった人気ゲームのオンライン機能が利用できなくなった。さらに、オフラインのシングルプレイヤーゲームにおいてもライセンス認証に問題が発生し、一部のプレイヤーがゲームをプレイできない状況となった。
障害は、障害検出サービス「DownDetector」によると、金曜日の深夜直前に発生したとのこと。
PlayStation Plus会員には補償も
PlayStationは、影響を受けたPlayStation Plus会員に対して、5日間のサービス延長を自動的に適用すると発表。
世界中のゲーマーから不満の声
今回の障害は世界中のプレイヤーに影響を及ぼし、SNS上では多くの苦情が寄せられた。
アメリカ・ダラス在住のジェフ・シグペン(48)はBBCに対し、「月額料金を支払っているのに、購入したゲームがプレイできないのは非常にストレスがたまる」とコメント。
ゲーム業界にとって重要な週末の影響
この障害は、ゲーム業界にとって特に重要な週末に発生。
シェフィールド・ゲームズ・コレクティブを運営するコナー・クラークによると、「今週末は特にゲーマーにとって重要なイベントが多く、二重のフラストレーションを感じさせた」とのこと。
「例えば、期待の新作『モンスターハンターワイルズ』の無料ベータテストが行われており、さらに『コール オブ デューティ ブラックオプス6』ではダブルXPイベントが開催されていた。数千人規模のゲーマーがプレイできず、不満を募らせたことだろう」と述べた。
まとめ
今回のPlayStation Networkの障害は、オンラインプレイの重要性を再認識させる出来事となった。幸い、サービスは復旧し、PlayStation Plus会員への補償も発表されたが、今後の再発防止策にも注目が集まる。